fkdの勝手にワールドカップ予想 part1 | Right Riot

2006年05月28日

fkdの勝手にワールドカップ予想 part1

fkdの勝手にワールドカップ予想 part1のお話

さて、遂にワールドカップまで二週間をきりました!
というわけで、「fkdの勝手にワールドカップ予想」と題して数回にわたり
グループリーグ、そしてトーナメント予想をしていきたいと思います!
はっきりいってサッカーにすっごい詳しいわけではないので、当たる確率は相当低いと思いますが、
頑張ります!試合の結果より、予想するのが面白かったりしますしね(笑)

めんどくさいので、各対戦予想結果は省略します。
というか、そこまで当てる力は確実にないので、省略させてください。
進んで恥をさらすようなものです。
どうしても聞きたい人のみメール待っています(笑)
それでは、お楽しみください!

GROUP A

GROUP A name win draw lose points
ドイツ 2 1 0 7
ポーランド 1 1 1 4
コスタリカ 1 0 2 3
エクアドル 1 0 2 3


【GROUP Aの展望】
開催国ドイツが、くじも味方につけ頭ひとつ飛びぬけた印象
DFが経験不足で脆弱な分、緒戦の結果と、バラックの出来と、若手のシュバインシュタイガー
ポドルスキーが爆発するかにかかっているような気がする。
そしてクローゼが前回大会の再現が出来れば、ドイツの通過は確定。
もし緒戦に敗れるようなことがあると、2002年のフランスのようにコロコロと敗退する可能性が
高くなる。開催国はとにかく緒戦の入り方で変わってくる。

二位争いだが、ポーランドは欧州予選を考えれば力はあるが、最近コンディションが悪い。
しかし、意外とかなりの攻撃力ももっていて、はまれば強い印象。
順当に力を発揮できれば問題ないはずだが、DFの出来次第では敗退もありうる。

コスタリカは明らかに得点力不足。
スコアレスドローにもちこみ、なんとか勝ち点をゲットするのが精一杯だろう。
エクアドルは、南米予選をコンスタントに勝ち抜く力は評価できるが、一歩足りない気がする。
というか、デルガドしか知らないので応援していない(笑)

といったわけで、ドイツ、ポーランドが勝ち抜き
でも二位争いは熾烈。
がんばれよ。

GROUP B

GROUP B name win draw lose points
イングランド 2 1 0 7
スウェーデン 1 2 0 5
パラグアイ 1 1 1 4
トリニダード 0 0 3 0



【GROUP Bの展望】
調子がめちゃくちゃいいラーション、復活しつつあるイブラヒモビッチ、安定したリュングベリ率いる
スウェーデンは今大会屈指の攻撃力。そしてでっかいでっかいDF陣の守備力も凄まじい。
紛れもなくグループでは本命であり、トーナメントでも台風の目になる。

そして、「史上最強」といわれているイングランドも強い。しかし、ルーニーの骨折はあまりに痛く、
ベッカム、ランパード、ジョーコール、ジェラードの共存も怪しい。
しかしジェラードのミドル、先日復帰したオーウェン、のっぽのクラウチ等の攻撃力は凄まじいはずだ。ウォルコットはトリニダードトバコ戦あたりに出ているところをみたい。
もしかしたらオーウェン、ルーニーの再現になるかもしれないし。
ほとんどの選手が80年代という若さが「勢い」になるのか、それとも「経験不足」になるのか、
まさに綱渡りである。本当にジェラードをトップに使うのかも注目。

パラグアイは意外と守備がもろく、この二強を封じるのは困難か。
個人的にはサンタクルスにがんばって欲しいのだが。
トリニダードはちょっと分が悪い。得点力がなさすぎる。
がんばれ、ヨーク。

といったわけで、イングランド、スウェーデンが勝ち抜き
直接対決次第では、スウェーデン一位通過も当然ありうる。
どちらにせよギリギリの勝負になるだろうが、この二チームにはトーナメントに勝ち進んでほしい。
がんばれよ。


次回は死のグループGROUP CとドリームチームポルトガルのGROUP Dを予想します。
お楽しみに!

それでは、今回はこの辺で!


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Posted by fkd at 16:53│Comments(0) sports
 
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