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Posted by TI-DA at

2010年08月04日

とにかく可愛い!!赤ちゃんアート「MILA'S DAYDREAMS」

赤ちゃんアート、ここに極めり。



どうも、fkdです。
今回はIDEA*IDEAさんの記事にて紹介されていた、
すばらしい赤ちゃんアートを載せているサイトのご紹介です。
思わずほっっっっこりしてしまいます。笑
その名も・・・

MILA'S DAYDREAMS


このサイトのコンセプトは
「赤ちゃんの見ている夢の世界を描く」
というものです。

眠るのが仕事の赤ちゃん。
そのお仕事を生かし、眠っている赤ちゃんにちょちょいといたずらをかまして、笑
見事な赤ちゃんアートを完成させています。

まずは一枚見ていただきましょう。
※写真は全てサイトからお借りしています。



本当に風船で飛んでっているように見えますよね~。
あぁかわいい&すばらしい。。


かわゆす&センスよす



床で寝ている赤ちゃんを上から撮っているだけなんですが、
ありそうでなかったコンセプト、そして主にありものだけで
この世界を仕上げていることに、非常にセンスを感じます。


この写真は、象を洋服をこねくりまわして作っています。


これは宇宙服の頭の部分がお皿です。笑
本当にユニーク。すばらしい。


絶妙な姿勢といい、色使いといい、配置といい、
本当に細かいところまでセンスが良くてびっくりします。


そこはかとない愛情を感じるぜ



センスがいいというだけでなく、
こどもに対する親のそこはかとない愛情を
感じることができるところ
も、
僕が大好きなポイントのひとつです。

まあ、親の自己満足なところは否めませんが、
かわいくて仕方ないのだと思います。
はい、仕方ないです。笑

他にもたくさんかわいい写真が上がってますので、
ぜひぜひ見てくださいね。
間違いなくほっっっっっっこりできますから。笑

MILA'S DAYDREAMS


それでは、
んちゃ。 

Posted by fkd at 20:00Comments(0)art

2009年12月05日

フェリシモ「500色図鑑」キャンペーンに愛情と意気込みを感じる

いろがいろいろある



どうも、fkdです。
今回は通販でおなじみのフェリシモさんが開発した、
おもしろ特集商品のご紹介です。
個人的には結構好きで、買うか迷ってます。笑

まずは画像をみていただいた方が早いのでごらんくだせえ。


なんと、500色もの色を備えた色鉛筆が購入できる、
というキャンペーンなのです!



FELISSIMO 500色の色えんぴつ


アメリカ大陸発見から500周年を迎えた1992年、
その歴史的アニバーサリーイヤーを記念して、
世界一の色数を誇る「500色の色えんぴつ」が
フェリシモから発売されました。
(中略)
そして2009年、フェリシモの社名変更20周年を記念して
再び「500色の色えんぴつ」を発売することになりました。

こちらより一部抜粋


という感じでこの500色鉛筆が再販されたわけですね。
いいですな。


ひとつひとつの色にコンセプトと名前が!!



まあ、でも500色の色鉛筆なんかあるぜ。
と思った方もいらっしゃると思います。

ノンノン。(死語)
甘い甘い。


こちら、500色というのもおどろきですが、
全ての色にコンセプトと名前がついているのが
さらに驚きかつすばらしい点なんです。



微妙な色それぞれに豊かな表現を入れています。

ひとつひとつの色に、それぞれの色からイマジネーションをふくらませた個性的な「なまえ」がついています。そして、色彩学の草分け的存在である野村順一氏によりその色の持つ特徴や、その色を好きな人についての物語が提案されています。

こちらより一部抜粋


500色それぞれの名前が非常にユニークかつ結構練られていて、
ほんとうにびっくりです。。。
それぞれのサイドストーリーもかなり書き込まれています。
ちょっと見ていただきましょう。


ユニークだほんとに




こちらはやくしまのおさるさん。
こんなデリケートそうなこころの色をしてるのかしら。


「咲く頃」という時間に色をつけるあたり、
センスを感じますね。まさにそんな感じの色。


力強さを表す「土佐犬」に、
さらに「勝利」したときの高揚感までプラスした情熱の色。
表現が本当にうまい。。。


これ、謎。笑


ピンクといえば温泉の湯煙ですね、
作者・野村順一氏の年代を感じるネーミング。笑
でもうまい。


愛情と意気込みを感じるすばらしいキャンペーン



いかがでしょうか、これは面白いですよね。
これしかも、一度にくるのではなく毎月ちょっとずつ届くところもおつです。



●毎月1回、色を変えて、20ヵ月間、1セットずつお届けします。
●お届けの順番は、フェリシモにおまかせください。

500色がズラリと並ぶそのときまで、
「500色の色えんぴつ」は、
毎月毎月ワクワクする楽しみを、
あなたにきっと届けてくれるはずです。


うーん、これはうまい。
コンセプトといい、売り方といい、
非常に愛情と意気込みを感じます。


ぜひみなさんもこの愛情に触れてみてはいかがでしょうか。
詳細および購入は下記からどうぞ。


FELISSIMO 500色の色えんぴつ
通常価格 月1セット ¥1,800(税込み価格)


書いているうちにかなり欲しくなった。。。笑
それでは、
んちゃ。 

Posted by fkd at 20:00Comments(0)art

2009年11月30日

It's amazing!ペーパーアートが凄い!紙だけでここまで出来る!

ペーパーアートがすごすぎる



どうも、fkdです。
今回は思わず「Oh...It's amazing...」と漏らしてしまうほどすごい、
ペーパーアートの作品をご紹介いたします。

記事元:Masters of Paper Art and Paper Sculptures | hongkiat.com


記事ではアーティストさんごとに作品が紹介されていたので、
こちらでもそれに合わせて紹介させていただきますね。

さっそくどうぞどうぞ!


Jen Starkさんのペーパーアート

Jen Starkさんは有名なペーパーアーティストさんで、
他にも美しいビビットな色使いの絵やアニメーションなども作ったりされる、
素晴らしい女性クリエイターさんです。


何枚もの紙を重なり合わせた非常に繊細な作りです。
その大胆な色使いで有機的にすら思えますよね。
すごい。。。圧巻。


Simon Schubertさんのペーパーアート

ドイツの作家さんなんですが、
一枚の真っ白な紙に凹凸をつけて絵を完成させるという
これまた独創的な手法で素晴らしい作品を生み出しています。




シンプルゆえにその圧倒的な迫力に圧倒されてしまいます。
奇をてらったわけでないのに独創的です。
これぞクリエイティブ。


Bert Simonsさんのペーパーアート

ペーパーポートフォリオと呼ばれる
独自の作品を展開しているBert Simonsさん。
元記事にはリアルすぎてぞっとする、ともかかれています。



これは本当にリアル。。。
紙の質感をうまくりようしてます、
それにしてもゴイスー。。。


Ingrid Siliakusさんのペーパーアート

Inspired by master of origami paper artwork Prof. Masahiro Chatani、
ということで折り紙界の巨匠・ちゃたにサンのお弟子さんみたいですね。
ちゃたにさん、すごい。笑


これまた作りこみがすごい。。。
整形も大変そうですが、
組み立てがおそろしく気をつかいそうです。
ほんと器用だなぁ。。。


Helen Musselwhiteさんのペーパーアート

Helen Musselwhiteさんは、すべてのパーツを手作業で切り、
組み合わせて作品を作っています。


数百にも及ぶパーツをじつに繊細に組み合わせて、
見事なストラクチャーにしています。
奥行き、立体感ともに紙で出来ているなんて信じられません。。。


Jolis Paonsさんのペーパーアート

電話帳でドレスをつくってしまったJolis Paonsさん。


超美しいです。。。
普通にこれはこれでおしゃれとして成立しているのがすごいです。
素材の長所を完璧に生かした見事な作品で大好きです。


Aoyama Hinaさんのペーパーアート

日本人の切り絵スペシャリスト・あおやまさん。
おそろしいクオリティです。。。




これこそIt's amazing。。。というしかありません。
これが一枚の紙でできているのですから、
人が思い浮かぶことで不可能なことなど
ほとんどないのだと改めて思い知らされます。。。


本当に素晴らしい。


すごすぎる。。。



これら作品には、どれにもすさまじい時間と情熱がかけられているはずです。
どれもクリエイターとしてのプライドが感じられ、
非常に好感が持てます。

驚いているだけではなく、
負けないようがんばらないといけませんね。
いやー素晴らしいものを見せてもらいました。

他にもたくさんの作品が載っていますので、
お時間あるときにぜひ。
英語記事ですが、見るだけで面白いですよ。

記事元:Masters of Paper Art and Paper Sculptures | hongkiat.com


それでは、
んちゃ。 

Posted by fkd at 00:00Comments(0)art

2009年09月25日

イラストレーター「玉石佳世」さんの絵がステキッス

イラストレーター玉石佳世さん



どうも、fkdです。
今回は、とっても素敵なイラストレーションを生み出す、
イラストレーター玉石佳世さんをご紹介させていただきます。

百聞は一見に如かず、さっそく見ていただきましょう。
公式サイトから

ゆるいカーブ

彩度低めの同系色の使い方が絶妙で、
儚さの中にある芯の強さが良く伝わるような気がします。
実に女性らしくて強い絵だな~
と見るたびに思うんですよね。


僕はこういう淡い色の絵に弱いのですが、
ただ淡いだけでなくその中に強さを入れられるクリエイターさんは
そんなに多くないと思うんですよね。

僕みたいなどこまでもポジティブな奴には
絶対到達できない領域なので無意識に憧れるのでしょうか。笑


うさぎ先輩がかわゆす



玉石さんは他に風景画もやられているのですが、
オリジナルのキャラにゆるさとかわいさが抜群な
うさぎなキャラがいます。


ブログから
このおっさんみたいなうさぎさんがそいつです。笑

こういうゆるキャラが好きで僕も意味もなく書いたりするのですが、
やっぱイラストレーターさんのはかわいいですねー。

このうさぎ様、グッズにもなっとりまして、
ブログから
こちらはポロシャツです。
今は販売してないみたいです。
買おう買おうとして機会を逃しました。。。

ブログから
で、現在売り出されているのがこちら。
こちらはしっかりゲットしました。
バッグプリントもかわいい。

ぜひ女性陣は着てみてくださいね、
ダボメに着てスカートとかに合わせたらかわいいぞ。笑

Laundryから買えまっせ



ちなみに




ちなみにこいつが噂の「ボーゼン・ブラザーズ」(fkd作)

誰かキャラクター化、そして商品化してくれないでしょうか・・・
玉石さん・・・笑

しかし、やっぱクリエイト出来る人って魅力的ですね。
いつか誰かにこうしてブログに書かれるくらいの何かを作りたいですね。
何かは知らんけど。笑

それでは、
んちゃ。 

Posted by fkd at 20:00Comments(0)art

2009年08月05日

【影絵】がそこはかとなくパない件(感動すらするぜよ)

影絵ってすごいぜよ。。。



どうも、fkdです。
今回はウェブをさまよっていたら、
すごいクオリティの影絵PVを見つけたので
ご紹介させていただきます。

それはSOURというグループの「半月」という曲のPVです。
まずはご覧ください。


影絵とアニメーションがうまく融合し、
曲のイメージを非常によく表現しています。
You Tubeのコメントで
I'm not Japanese, nor do I speak it or understand it. But your music and music videos are just amazing.

というコメントがあるのですが、
このコメントにこのPVのすごさが集約されていますね。
さらに、PV「半月」は

YouTube.com / .jp双方のピックアップ作品となり10万以上のアクセスを集め、広告批評誌「2007ミュージックビデオベストテン」第7位にも選出。


というくらい有名で、存知あげなかったのがちょっと恥ずかしいです。。
クラムボンのミトさんプロデュースのアルバムとかもあるみたいなので、
CD買ってちょっと聴いてみようかと思います。


他の影絵の作品も集めてみた



いろいろな影絵作品を見たくなったので、ちょっと集めてみました。
どれも本当にクリエイティブですばらしい。

こちらはHyundaiのCM。


音楽と相まって、車の高級感やしなやかさ=性能が訴求されていて、
本当に素晴らしいと思いました。すてきや。

続いては、フォルクスワーゲンのフェートンという車のCM。


少し重苦しい音楽に絶妙な構成。
一つの映画を見ているかのようです。
ハンドメイドが生み出す有機的な温かみの訴求をするためには
手を使った影絵がベストであったことを確信します。
これは極上のCMだと思いました。

参考:小太郎ぶろぐさん(ありがとうございます)


日本ではコブクロの蕾のPVが影絵でしたね。


曲の儚いイメージとコブクロの歌声にマッチしていて素敵です。
5分以上の影絵を作るのはきっと制作も大変だったと思います。


クリエイティブだぜぃ



影絵って儚さと力強さが両方表現できる珍しい手法ですよね。
人と自然が生み出す柔らかがそんな印象をもたせるのでしょうか。

とにかく、どれもすばらしくクリエイティブで素敵な作品ばかりでした。
また素敵な影絵作品を見つけましたら共有させていただきますね。

それでは、
んちゃ。 

Posted by fkd at 20:00Comments(0)art

2008年11月16日

クリエイティブ×クリエイティブ

オサレムービー



ある飲料水のコマーシャルムービーです。
よく練られているストーリーと、それを具現化した見事な編集。
これぞクリエイティブですね。



わずか80秒程度のムービーですが、
遊び心とにあふれていて素晴らしいです。


こちらはオモロウェブサイト



HEMA(ヘマ)というオランダの雑貨屋さんのWEBサイトです。
パッと見、ちょっとおしゃれなサイトですが、
10秒ほど黙ってみていてください。


HEMAのウェブサイトを見る


売っている商品同士が、
ドミノ倒しのように連鎖し合っていくムービーです。
最後に一言、
「紹介したHEMAの製品はhema.nlに売ってますよ!」
こういった遊び心を入れると、商品も会社もなんだか魅力的に感じますよね。

コーポレートサイト、ECサイトだからといって
ユーザビリティとかアクセシビリティとか堅苦しいことばかり気にするのではなく、
こういった細かな部分にこそこだわっていくべきだと思います。
WEBサイトとはブランディングにも非常に大事なメディアですからね。

売っている商品もおしゃれそうです。
日本支店もできてほしいですね。

ちなみに、こちらは同期のメンズからいただいた情報。
この業界にいるとたくさん面白い情報が入ってきて、非常に刺激的です。

自分も、誰かに紹介されるような
素晴らしい作品を生み出したいものです。

んちゃ。
 

Posted by fkd at 18:00Comments(0)art

2008年11月06日

野田凪さんは永遠に。

9月7日、野田凪さんが死去





情報が錯綜していたので誤報だと祈っていましたが、
野田凪さんの公式サイト、宇宙カントリーにて公式発表されました。

宇宙カントリー


数年前の交通事故にあわれ、その後遺症から用いていた
重い鎮痛剤の誤飲が死因とのことです。


美しいストップモーション



YUKIのハミングバードやCoca ColaのCMのストップモーションは本当に大好きで、
何回も見直した覚えがあります。

Coca Cola "What Goes Around Comes Around"



どうぞ、安らかに。



色づかいだとか、表現力だとか。
野田凪さんにしかできないものをたくさん生みだしてくれました。
大好きだったので、残念で仕方ありません。



野田凪さんもストップモーションの一コマになりました。
でも、ストップモーションは止まっているから美しいのです。
野田凪さん、そして野田凪さんの作品は、いつまでも、色褪せません。

ご冥福をお祈りいたします。 


Posted by fkd at 20:00Comments(0)art