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2005年10月29日
昨日見た夢 1
ある晴れた日、一緒に駐車場で友達数人と一緒に車にのっている。
運転席にはまだ教習に通い始めたばかりのTくんが!
Tくんは案の定、車を暴走させる。
Tくん「いくらブレーキ踏んでもとまらないよ!」
確かに言う通り頑張ってブレーキを踏んでいるがちょびっとずつ動いている。
このままでは駐車してある車に追突してしまう…
俺は運転席のTくんをどかしてブレーキペダルを思い切り踏んだ!
すると・・・・
車はみるみるうちに小さくなった。体も一緒に小さくなってしまった。
そして車載のカーナビがしゃべりだした。
「もう元にはもどれないっすよ。ふんじゃいけなかったんすよ、あのペダル。」
俺は(なんでカーナビなのにそんな喋り方やねん)と思った。
しかし小さくなったままではいかんからどうにかしよう、
という話しになりカーナビに聞いてみた。
Tくん「なんとかしてよ、お前カーナビだろ」
カーナビ「しらねえよ、地元じゃねえし」
俺は(最近のカーナビも万能じゃないんだな)と思った。
(つか、地元どこだよ)と思ったが我慢した。
カーナビ「久慈さんならわかるかもしれない。」
久慈さんとは、茨城の実家の向かいに住んでいるお節介なおばさんである。
雨が降って来たらわざわざチャイムを鳴らして教えに来てくれたりする、
イササカ先生の奥さんみたいな人だ。
俺「そうか、その手があったか!」
久慈さんに期待をはせ、茨城の実家までいそぐ。
車は小さいため渋滞もなんのその、あっという間に着いた。
しかし久慈さんちはいつの間にかキノコになっていた。
久慈さんちは無くなっていたのだ。俺達は絶望感でいっぱいになった。
カーナビ「久、久慈さん…どこいったんや・・・俺達はいったいどうすりゃええんや…」
もう誰もなんでカーナビが関西弁なのか、
なぜカーナビが中心になっているのかはつっこまなかった。
運転席にはまだ教習に通い始めたばかりのTくんが!
Tくんは案の定、車を暴走させる。
Tくん「いくらブレーキ踏んでもとまらないよ!」
確かに言う通り頑張ってブレーキを踏んでいるがちょびっとずつ動いている。
このままでは駐車してある車に追突してしまう…
俺は運転席のTくんをどかしてブレーキペダルを思い切り踏んだ!
すると・・・・
車はみるみるうちに小さくなった。体も一緒に小さくなってしまった。
そして車載のカーナビがしゃべりだした。
「もう元にはもどれないっすよ。ふんじゃいけなかったんすよ、あのペダル。」
俺は(なんでカーナビなのにそんな喋り方やねん)と思った。
しかし小さくなったままではいかんからどうにかしよう、
という話しになりカーナビに聞いてみた。
Tくん「なんとかしてよ、お前カーナビだろ」
カーナビ「しらねえよ、地元じゃねえし」
俺は(最近のカーナビも万能じゃないんだな)と思った。
(つか、地元どこだよ)と思ったが我慢した。
カーナビ「久慈さんならわかるかもしれない。」
久慈さんとは、茨城の実家の向かいに住んでいるお節介なおばさんである。
雨が降って来たらわざわざチャイムを鳴らして教えに来てくれたりする、
イササカ先生の奥さんみたいな人だ。
俺「そうか、その手があったか!」
久慈さんに期待をはせ、茨城の実家までいそぐ。
車は小さいため渋滞もなんのその、あっという間に着いた。
しかし久慈さんちはいつの間にかキノコになっていた。
久慈さんちは無くなっていたのだ。俺達は絶望感でいっぱいになった。
カーナビ「久、久慈さん…どこいったんや・・・俺達はいったいどうすりゃええんや…」
もう誰もなんでカーナビが関西弁なのか、
なぜカーナビが中心になっているのかはつっこまなかった。