筋肉痛の秘密～年齢なんか関係ないぜ～ | Right Riot

筋肉痛の秘密を大公開

「筋肉痛が翌日にきた～、もう年だな…。
若い頃は筋肉痛、当日に来たもんなのに…」

年をとると、みなさんこう思うことでしょう。
しかし、これはただの思いこみだったのです。

そもそも筋肉痛には、
「当日くるタイプ」と「翌日くるタイプ」の二種類あったのです！

これはNHKの番組でやっていました（名前は忘れた）。
面白い内容だったので、ぜひみなさんにも、
と思い記憶を取り戻しながらお伝えいたします。

※ちなみに、お伝えするのはざっくりとした内容なので、
詳しいことはwikipediaでも見てください。
たぶんすごいメカニズムがあって、
下記内容は正式には違うと思うんですが、
そんなものは難しすぎるので知らなくてOKOKです。笑

それでは、どうぞ。

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当日に筋肉痛がくるタイプ

サッカー、ラグビー、陸上、カバディ、セパタクローなど、
激しい運動をした場合は、当日くるタイプに分類されます。


激しすぎるスポーツ、セパタクロー

こちらの場合は激しい運動によって筋肉が痛んでしまっているため、
一度休める必要があります。

筋肉は破壊と回復を繰り返すと、
徐々にパワーアップしていきます。
これを筋肉破壊運動といい、
筋肉強化のメカニズムとしてきちんとした科学的根拠もあるみたいです。

回復の期間を置かないと破壊運動が成立せず、
筋肉を痛め続けてしまいます。
上記運動をした際はきちんと休むようにしましょうね。

当日に筋肉痛がくるタイプ　ポイント

・激しい運動をすると、翌日に筋肉痛がくる。
・痛みがなくなるまでなるべく運動は避ける
・運動をしていくと痛みは少なくなる

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翌日に筋肉痛がくるタイプ

山登り、ウォーキング、水泳など、
一定の負荷をかけ続ける運動は
翌日に筋肉痛がくるタイプに分類されます。


山登り～

こちらは筋肉が徐々に引き延ばされたり縮んだりするため、
戻るのも徐々に進行。
つまり翌日にずれ込むわけです。

翌日に筋肉痛がくるタイプの運動は、
毎日続けても問題ないらしいです。
筋肉が破壊されているわけではないので、
破壊運動に属さないんですね。
だからウォーキングや水泳は毎日の運動で推奨されているわけです。

翌日に筋肉痛がくるタイプ　ポイント

・山登りとかは翌日に筋肉痛がくる
・痛みがあっても運動してOK

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まだまだ若い！はず！

もう年だから…
と年を言い訳にして運動しないみなさんにとっては、
知りたくない情報でしたね。笑

でも、朗報ともいえるんですよ。
だって、気持ちさえあれば好きなスポーツはできるんですから。

ただ、急にいきなり運動するのはやめましょうね。
筋肉が硬くなって、怪我をしやすくなっています。
徐々に筋肉を慣れさせてから運動しましょうね。

実はまだまだいけるはずですよ！
頑張りましょう！

んちゃ。