森永「贅沢倶楽部」の広告がなかなかステキでござんす | Right Riot

あなた、森永「贅沢倶楽部」をご存知かしら？

どうも、fkdでございますわよ。
今回はあなたをちょっと贅沢にさせるドリンク、
「贅沢倶楽部」の広告についての話ですわよ。



贅沢倶楽部と言うのは森永さんが出した
飲料のブランドでございます。



「贅」という文字が表す通り、
贅沢な素材をフンダンに使うことで、
飲んでいる間だけでも甘ーく「贅沢」な気持ちにさせてあげましょう、
というコンセプトのドリンクでございます。

　　苺ミルク：人気のとちおとめ苺とたっぷりミルク。
　　珈琲ラテ：コロンビア豆の中でも良質な香りの高級品種を厳選して使用。
　　　　　　　　ミルクのコクが引き立つ濃厚な味わいに仕上がりました。
　　抹茶ラテ：上品で香り高い宇治抹茶を使用。
　　　　　　　　濃厚な抹茶の旨みとまろやかなミルクが絶妙に溶けあいます。
　　バナナミルク：甘み豊かなコスタリカ産バナナを使用。
　　　　　　　　バナナのやさしい味わいとミルクの最高のバランスをお楽しみ頂けます。

と、それぞれ、非常にこだわってつくっています。
特に、どの製品にもでてくる「ミルク」とのバランス、
「甘いひとときの提供」ということに
こだわっていることがわかりますね。

そのこだわりを、広告では見事に表現しています。
ということで、簡単にポイントをご紹介させていただきます。

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ステキポイント：コピーがステキ

まず、ステキポイントとして挙げられるのが
商品のコピーです。

一瞬、ゴージャスゥ。

このコピーが絶妙でございます。
とにかく「ゥ」が絶妙。

一瞬、ゴージャス。

これだけだと、なんら面白みがなく、
全然ゴージャス感もこだわりも伝わってきません。

しかし、「ゥ」がつくだけで一変します。

「贅沢に使ったミルクのクリーミー感」「甘いひとときの提供」
などのこだわりが存分に出ています。

ただゴージャスなだけではない。
＋αの価値を提供している。
それが「ゥ」という文字に込められているわけです。

最も伝えたいこだわりを
たったひと文字だけで表現してしまっているのですから、
非常に素晴らしいですよね。

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ステキポイント：コピーがステキモデルの岸本セシルさんがステキ

ステキポイント二点目は、
今回贅沢倶楽部のイメージキャラクターをやっている、
non-no専属モデル、岸本セシルさん。
えらく可愛いのでございます。



岸本セシルさんは沖縄県出身の19歳で、
（おそらく）日本人です。

今回の商品の「贅沢さ」と「親しみやすさ」両方を兼ね備えた、
数少ない女優さんでして、
上記の広告でも非常に商品の特徴が訴求できているかと思います。
素晴らしい起用ですね。


それにしてもかわいいです。笑

広告のコピーといい、
商品のイメージ戦略がばつっとハマっている素晴らしい事例ですね。

比較的地味めですが、
個人的には大好きな広告です。

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商品もおいしいですよ

商品も間違いなくクオリティ高いので、
ぜひぜひ飲んでみてくださいね。

しかし、この前ご紹介した味わいFamima Cafeといい、
飲料のクオリティはどんどん上がっていますね。。。
メーカーは大変ですが、
消費者にとっては嬉しいことですね。

それでは、
んちゃ。