Right Riot | 邦楽、サッカー、映画、猫などが好きなfkdが好き勝手に綴るブログ › music › Melody Chain 12 [くるり・NIKKI]
2005年11月25日
Melody Chain 12 [くるり・NIKKI]
くるりNEWアルバムNIKKIのお話

ついに出ました、アンテナ以来のアルバム、NIKKI。
感動しました。本当に最高傑作です。
あー、皆さんにまじで聴いてもらいたいです。
くるりなんです。このアルバム、まさにくるりなんです。
---------------------------------------------------------------------
とっても真っ直ぐなアルバム。真っ直ぐな音、真っ直ぐな声。
でも遊び心も満載なアルバム。まるでくるりのガチャガチャをして遊んでいるみたい。
すごく多面的でストレートな作品です。ロンドンで収録したせいかもしれませんね。
また、言葉を英語的に使い回しているのもこのアルバムの特徴です。
声をメロディを厚くする為に使っている感じがします。
でも、日本語の響きをすごく大事にしてるな、というのが逆によくわかりました。
言葉遊びが上手で、岸田さんの京都で培われたセンスがキラリと光ってます☆
---------------------------------------------------------------------
「最近のくるりは、今までのくるりのイメージと違ってきている」
そんな評価を良く聴きます。
でも、このアルバムは紛れもなく「くるり」を奏でています。
『アンテナ』のくるりも同じくるり。
くるりって、一つのイメージじゃ括れないバンドであることを知らなかったら、
『NIKKI』を聴いたらびっくりするかもしれません。
それくらい、優しい。
それくらい、かっこいいくるりです。
そして、どのアルバムよりも「くるり」を上手に表現しているんです。
---------------------------------------------------------------------
実は、自分もアルバムを聴く前は「なんかくるり方向性変わってしまったのかな?」
と少しがっかりしていました。
そしてアルバムに収録されている曲名を見ると、
今までからは想像できない優しいタイトルばかり。
また、9月に恵比寿で見たライブで「Baby I Love You」を聴きました。
今まで自分が持っていたくるりの印象からはかけ離れていたので、
次に出るアルバムは優しさばかりの単調な作品になってしまうのでは、とすごく心配でした。
でも、くるりはそんな不安に満ちた僕を見事に裏切ってくれました。
「Tonight Is The Night」「冬の亡霊」「Long Tall Sally」
この三曲が、不安を見事に解き放ってくれたのです。
そればかりか、「このアルバムは、なんて素晴らしいんだ!」って思わせてくれました。
---------------------------------------------------------------------
特に、冬の亡霊は間違いなくこのアルバムの中で重要なポジションを占めている曲です。
この曲が8曲目にあるおかげで、アルバムNIKKIが一つになっている気がします。
冬の亡霊は、『新旧のくるり』をつなぐ架け橋のような役割を果たしているのです。
少し聞き覚えのあるメロディー。
だけどその後の赤い電車に見事に繋がっています。
そして、Long Tall Sally。
この曲を聴いて嬉しくなったくるりファンは多いのではないでしょうか?
Long Tall Sallyは前のアルバム、「アンテナ」とNIKKIを繋ぐ架け橋なんです。
いやー、ほんとすごい。思わずため息が出てしまいます。
さて、書ききれないのでこの辺で思い切って全曲レビューしちゃいます!
ファーストインプレッショってすごく大事だと思うので、今ごっつい書きたいんです!
それでは、いってみよー!
---------------------------------------------------------------------
☆くるり NIKKI 全曲印象紹介☆
---------------------------------------------------------------------
1.Bus To Finsbury
アルバムの自己紹介的な一曲です。くるりにしては珍しい、英語がたくさんでてくる曲です。
このアルバムの大半はロンドンで作成されました。
ロンドンありがとう!そんな歌です。
この一曲で、このアルバムはとっても真っ直ぐでちょっとひねくれた悪ガキのような
アルバムなんだなって印象を受けました。
そういえば、最初の「Bus to Finbury」っていうところのメロディが何かに似ていると
思っていたのですが、「Thank yoy my girl」とよく似ていますね!
Thank yoy my girlもさわやかで大好きな曲です。大変人気がある名曲です。
THE WORLD IS MINEに収録されているのでまだ聴いてない方は是非。
--------------------------------------------------------------------
2.Baby I Love You→3.Superstar(Album Edit)
一曲目からの流れで、まずは最近出したばかりのシングル連発です。
ここで注目(注耳?)してもらいたのがSuperstarのAlbum Edit!
ちょっと聴くだけではわからないのですが、ギターの音がすこしガチャガチャしてて、
ベースの音もシングルよりはすっきりしている感じ。また、コーラスもちょっと目立ってます。
これはアルバムを通して聴いた後わかるんですが、このわずかなエディットによって
さらにNIKKIはまとまりをましている気がします。ほんと見事なまでのこだわりで、それが
感じ取れてもっとくるりが好きになりました。
---------------------------------------------------------------------
4.雨上がり→5.Tonight Is The Night
この二曲は、二曲で一つといった印象です。
雨上がりの最後はフェードアウトしていますし。
この二曲は曲のテンポ、描いている世界がとても似ている気がします。
でもメロディーが類似しているわけではありません。
自分は二曲とも「夜」をイメージします。
夜を違った視点で切り取っている、といった方がわかりやすいかもしれません。
雨上がりのヴォーカル収録は、包まれた質感を出すためにトイレで行われたらしいです。
ほんとアイデアといい、こだわりといい超一流です。
---------------------------------------------------------------------
6.Birthday
BirthdayでNIKKIの一部は終わり、といった感じがします。
1~6はまず自己紹介、といった感じでしょうか。
ここまではバンドとしての成長とまとまりを感じさせてくれる曲ばかりを集めた印象です。
なぜなら、優しい曲って実力や結束力がないとただ優しいだけの
曲になってしまうと思うんです。だけどくるりは違う。
いろいろな音が重なり合って優しいのです。
特にこのBirthdayはイノトモさんの透き通った声と岸田さんの楽曲、詞が見事に
溶け合っています。
シンプルなんだけど影があって、深みがあるのです。
ほんとにくるりって素晴らしいバンドだと思います。
---------------------------------------------------------------------
7.お祭りわっしょい
圧巻の一曲。びっくりされた方も多いと思います(笑)
頭の中でシゲールダンスを踊っている岸田さんが必ず浮かぶ名曲(迷曲)です。
自分はこの曲は恵比寿のライブで始めて聴いたのですが、ほんと笑っちゃいました。
ついに二部がはじまります。しかし結構わかりやすいはじまりです(笑)
こうやって、リスナーに聴く道しるべを作ってくれるのはくるりの特徴かもしれません。
アルバムの構成を考えるセンスがあるんですね。すごい。
二部は、新旧くるりの華麗なる競演です。
---------------------------------------------------------------------
8.冬の亡霊→9.赤い電車→10.Long Tall Sally
先ほど書きましたが、このアルバムの中枢を担う(と思う)曲順です。
冬の亡霊とLong Tall Sallyがここに入っているおかげで
アルバムに一つの確かな芯を感じ取れます。
この二曲はTEAM ROCK、そして図鑑の時の良さを彷彿とさせてくれます。
Long Tall Sallyのギターラインを聴いたとき、
懐かしさと新鮮さで思わずなきそうになりました。
アンテナに入っていてもおかしくないような一曲です。
Long Tall Sallyによって、くるりにアンテナの時までについてしまった
呪縛を解き放ったのです。
これによって、NIKKIを締めくくる3曲へと見事に連結します。
---------------------------------------------------------------------
11.虹色の天使
そして、超名曲、虹色の天使です。
この曲はいままでのどのくるりでもありません。
このアルバムで登場した、更に脱皮に成功した新生くるりです。
愛なき世界の感じに少し似ているかな、とも思いますが、もっと乙女チック。
淡い恋心抱いた大人になりきれない少年が奏でている、そんな音楽です。
すごく複雑です。だけど、なぜか共感してしまう、今までのくるりでは到底考えられなかった
不思議な魅力がいっぱいです。
---------------------------------------------------------------------
12.Ring Ring Ring→13.(It's only)R'n R Workshop!
アルバムを鮮やかに締めてくれている二曲です。
Ring Ring Ring!ですが、この曲は歌詞といいメロディといい、このアルバムで一番
くるりらしくもあり、一番くるりらしくない感じがします。
というのも、Ring Ring Ring!はくるりの、直球、ど真ん中なんです。
いままではくるりといえば変化球でした。
ナックルのようにわけのわからない変化をする球。
ツーシームのように手元でわずかに曲がる球。
変化球ばかりで勝負してきたくるりが、久しぶりに直球勝負をしてきたのです。
新旧くるりをこの一曲だけで語る、アルバムのプレイバック的存在の曲です。
そして最後を飾る(It's only)R'n R Workshop!。
1曲目とあわせて、ある一冊の本の表紙と裏表紙のような印象を与えてくれます。
つまり、このアルバムをNIKKIとして終結させてくれる曲です。
くるりの今の全てがつまっている一曲です。
『リッケン・バッカー!Right!』
という歌詞があるのですが、その『Right!』が超かっこよくて、すごい好きです。
あー、本当にいい歌。この歌を聴くと、このアルバムと別れるのがいやになって
また一曲目から聴きなおしてしまいます。魔性の曲です(笑)
---------------------------------------------------------------------
あ、すごい長い・・・すいません。
なんかこれでも語りきれませんでした。
また書きたいことがあったら随時足していきますので是非ご覧下さい!
それではとりあえず今回はこの辺で!


くるりのアルバムです。
左から順に、さよならストレンジャー、図鑑、TEAM ROCK、THE WORLD IS MINE、
アンテナです。そして最新アルバム、NIKKI。
くるりについては前にも紹介しているので、是非こちらもご覧ください。
Melody Chain 5 [くるり1]
くるり・NIKKIを紹介しているブログです。トラックバックありがとうございます。
くるり以外にも、自分の好みの音楽もたくさん紹介していますので是非見てみてください。
お粗末さまでした
Matsuoka's Diary
FAKELARIAT
その後姿に惚れ込んで。
I Know It's Over

ついに出ました、アンテナ以来のアルバム、NIKKI。
感動しました。本当に最高傑作です。
あー、皆さんにまじで聴いてもらいたいです。
くるりなんです。このアルバム、まさにくるりなんです。
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とっても真っ直ぐなアルバム。真っ直ぐな音、真っ直ぐな声。
でも遊び心も満載なアルバム。まるでくるりのガチャガチャをして遊んでいるみたい。
すごく多面的でストレートな作品です。ロンドンで収録したせいかもしれませんね。
また、言葉を英語的に使い回しているのもこのアルバムの特徴です。
声をメロディを厚くする為に使っている感じがします。
でも、日本語の響きをすごく大事にしてるな、というのが逆によくわかりました。
言葉遊びが上手で、岸田さんの京都で培われたセンスがキラリと光ってます☆
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「最近のくるりは、今までのくるりのイメージと違ってきている」
そんな評価を良く聴きます。
でも、このアルバムは紛れもなく「くるり」を奏でています。
『アンテナ』のくるりも同じくるり。
くるりって、一つのイメージじゃ括れないバンドであることを知らなかったら、
『NIKKI』を聴いたらびっくりするかもしれません。
それくらい、優しい。
それくらい、かっこいいくるりです。
そして、どのアルバムよりも「くるり」を上手に表現しているんです。
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実は、自分もアルバムを聴く前は「なんかくるり方向性変わってしまったのかな?」
と少しがっかりしていました。
そしてアルバムに収録されている曲名を見ると、
今までからは想像できない優しいタイトルばかり。
また、9月に恵比寿で見たライブで「Baby I Love You」を聴きました。
今まで自分が持っていたくるりの印象からはかけ離れていたので、
次に出るアルバムは優しさばかりの単調な作品になってしまうのでは、とすごく心配でした。
でも、くるりはそんな不安に満ちた僕を見事に裏切ってくれました。
「Tonight Is The Night」「冬の亡霊」「Long Tall Sally」
この三曲が、不安を見事に解き放ってくれたのです。
そればかりか、「このアルバムは、なんて素晴らしいんだ!」って思わせてくれました。
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特に、冬の亡霊は間違いなくこのアルバムの中で重要なポジションを占めている曲です。
この曲が8曲目にあるおかげで、アルバムNIKKIが一つになっている気がします。
冬の亡霊は、『新旧のくるり』をつなぐ架け橋のような役割を果たしているのです。
少し聞き覚えのあるメロディー。
だけどその後の赤い電車に見事に繋がっています。
そして、Long Tall Sally。
この曲を聴いて嬉しくなったくるりファンは多いのではないでしょうか?
Long Tall Sallyは前のアルバム、「アンテナ」とNIKKIを繋ぐ架け橋なんです。
いやー、ほんとすごい。思わずため息が出てしまいます。
さて、書ききれないのでこの辺で思い切って全曲レビューしちゃいます!
ファーストインプレッショってすごく大事だと思うので、今ごっつい書きたいんです!
それでは、いってみよー!
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☆くるり NIKKI 全曲印象紹介☆
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1.Bus To Finsbury
アルバムの自己紹介的な一曲です。くるりにしては珍しい、英語がたくさんでてくる曲です。
このアルバムの大半はロンドンで作成されました。
ロンドンありがとう!そんな歌です。
この一曲で、このアルバムはとっても真っ直ぐでちょっとひねくれた悪ガキのような
アルバムなんだなって印象を受けました。
そういえば、最初の「Bus to Finbury」っていうところのメロディが何かに似ていると
思っていたのですが、「Thank yoy my girl」とよく似ていますね!
Thank yoy my girlもさわやかで大好きな曲です。大変人気がある名曲です。
THE WORLD IS MINEに収録されているのでまだ聴いてない方は是非。
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2.Baby I Love You→3.Superstar(Album Edit)
一曲目からの流れで、まずは最近出したばかりのシングル連発です。
ここで注目(注耳?)してもらいたのがSuperstarのAlbum Edit!
ちょっと聴くだけではわからないのですが、ギターの音がすこしガチャガチャしてて、
ベースの音もシングルよりはすっきりしている感じ。また、コーラスもちょっと目立ってます。
これはアルバムを通して聴いた後わかるんですが、このわずかなエディットによって
さらにNIKKIはまとまりをましている気がします。ほんと見事なまでのこだわりで、それが
感じ取れてもっとくるりが好きになりました。
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4.雨上がり→5.Tonight Is The Night
この二曲は、二曲で一つといった印象です。
雨上がりの最後はフェードアウトしていますし。
この二曲は曲のテンポ、描いている世界がとても似ている気がします。
でもメロディーが類似しているわけではありません。
自分は二曲とも「夜」をイメージします。
夜を違った視点で切り取っている、といった方がわかりやすいかもしれません。
雨上がりのヴォーカル収録は、包まれた質感を出すためにトイレで行われたらしいです。
ほんとアイデアといい、こだわりといい超一流です。
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6.Birthday
BirthdayでNIKKIの一部は終わり、といった感じがします。
1~6はまず自己紹介、といった感じでしょうか。
ここまではバンドとしての成長とまとまりを感じさせてくれる曲ばかりを集めた印象です。
なぜなら、優しい曲って実力や結束力がないとただ優しいだけの
曲になってしまうと思うんです。だけどくるりは違う。
いろいろな音が重なり合って優しいのです。
特にこのBirthdayはイノトモさんの透き通った声と岸田さんの楽曲、詞が見事に
溶け合っています。
シンプルなんだけど影があって、深みがあるのです。
ほんとにくるりって素晴らしいバンドだと思います。
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7.お祭りわっしょい
圧巻の一曲。びっくりされた方も多いと思います(笑)
頭の中でシゲールダンスを踊っている岸田さんが必ず浮かぶ名曲(迷曲)です。
自分はこの曲は恵比寿のライブで始めて聴いたのですが、ほんと笑っちゃいました。
ついに二部がはじまります。しかし結構わかりやすいはじまりです(笑)
こうやって、リスナーに聴く道しるべを作ってくれるのはくるりの特徴かもしれません。
アルバムの構成を考えるセンスがあるんですね。すごい。
二部は、新旧くるりの華麗なる競演です。
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8.冬の亡霊→9.赤い電車→10.Long Tall Sally
先ほど書きましたが、このアルバムの中枢を担う(と思う)曲順です。
冬の亡霊とLong Tall Sallyがここに入っているおかげで
アルバムに一つの確かな芯を感じ取れます。
この二曲はTEAM ROCK、そして図鑑の時の良さを彷彿とさせてくれます。
Long Tall Sallyのギターラインを聴いたとき、
懐かしさと新鮮さで思わずなきそうになりました。
アンテナに入っていてもおかしくないような一曲です。
Long Tall Sallyによって、くるりにアンテナの時までについてしまった
呪縛を解き放ったのです。
これによって、NIKKIを締めくくる3曲へと見事に連結します。
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11.虹色の天使
そして、超名曲、虹色の天使です。
この曲はいままでのどのくるりでもありません。
このアルバムで登場した、更に脱皮に成功した新生くるりです。
愛なき世界の感じに少し似ているかな、とも思いますが、もっと乙女チック。
淡い恋心抱いた大人になりきれない少年が奏でている、そんな音楽です。
すごく複雑です。だけど、なぜか共感してしまう、今までのくるりでは到底考えられなかった
不思議な魅力がいっぱいです。
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12.Ring Ring Ring→13.(It's only)R'n R Workshop!
アルバムを鮮やかに締めてくれている二曲です。
Ring Ring Ring!ですが、この曲は歌詞といいメロディといい、このアルバムで一番
くるりらしくもあり、一番くるりらしくない感じがします。
というのも、Ring Ring Ring!はくるりの、直球、ど真ん中なんです。
いままではくるりといえば変化球でした。
ナックルのようにわけのわからない変化をする球。
ツーシームのように手元でわずかに曲がる球。
変化球ばかりで勝負してきたくるりが、久しぶりに直球勝負をしてきたのです。
新旧くるりをこの一曲だけで語る、アルバムのプレイバック的存在の曲です。
そして最後を飾る(It's only)R'n R Workshop!。
1曲目とあわせて、ある一冊の本の表紙と裏表紙のような印象を与えてくれます。
つまり、このアルバムをNIKKIとして終結させてくれる曲です。
くるりの今の全てがつまっている一曲です。
『リッケン・バッカー!Right!』
という歌詞があるのですが、その『Right!』が超かっこよくて、すごい好きです。
あー、本当にいい歌。この歌を聴くと、このアルバムと別れるのがいやになって
また一曲目から聴きなおしてしまいます。魔性の曲です(笑)
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あ、すごい長い・・・すいません。
なんかこれでも語りきれませんでした。
また書きたいことがあったら随時足していきますので是非ご覧下さい!
それではとりあえず今回はこの辺で!






くるりのアルバムです。
左から順に、さよならストレンジャー、図鑑、TEAM ROCK、THE WORLD IS MINE、
アンテナです。そして最新アルバム、NIKKI。
くるりについては前にも紹介しているので、是非こちらもご覧ください。
Melody Chain 5 [くるり1]
くるり・NIKKIを紹介しているブログです。トラックバックありがとうございます。
くるり以外にも、自分の好みの音楽もたくさん紹介していますので是非見てみてください。
お粗末さまでした
Matsuoka's Diary
FAKELARIAT
その後姿に惚れ込んで。
I Know It's Over
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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Posted by fkd at 00:03│Comments(9)
│music
◆ この記事へのトラックバック
11/23発売のくるりニューアルバム「NIKKI」ですが、
フライングゲットしたのに、
ちゃんとレビューしてないので、
今日しておきます。
てかまずジャケ怖いw
どういう事、このジャケ...
フライングゲットしたのに、
ちゃんとレビューしてないので、
今日しておきます。
てかまずジャケ怖いw
どういう事、このジャケ...
くるり「NIKKI」聴きました。【NoMusic NoRide NoTrouble NoLife/2nd HOUSE】at 2005年11月25日 02:06
今日は木曜日
市場の日ではない。
昨日行こうと思ってた
発売日やし、市場やっとるし。
行くなと言われ・・・今日がね駐車場にうちの車が
あったらいけない程止まるんで今日行けと...
市場の日ではない。
昨日行こうと思ってた
発売日やし、市場やっとるし。
行くなと言われ・・・今日がね駐車場にうちの車が
あったらいけない程止まるんで今日行けと...
くるり NIKKI【お粗末様でした】at 2005年11月25日 13:24
くるりのニューアルバムです。全体的に、くるりらしい素敵な曲ばかりで、すばらしいアルバムだと感じました。
個人的には「雨上がり」や「(It's Only) R'n R Workshop!」が印象的です。「雨上...
個人的には「雨上がり」や「(It's Only) R'n R Workshop!」が印象的です。「雨上...
くるり 「NIKKI」【Matsuoka's Diary】at 2005年11月25日 22:35
くるりは自分の中じゃ、変態でドロドロした雰囲気の中に蒼いポップネスが微妙なバランスで混在してるロックバンドって感じなんだけど、今回のアルバ...
NIKKI / くるり【FakeLariat】at 2005年11月26日 11:59
?
くるり
NIKKI(初回限定盤DVD付)
?
6. Birthday from アルバム 「NIKKI」
♪ 僕の生まれた日は いつもいつもこんな
日なたの若葉薫る風に乗って
君の生まれた日は ...
くるり
NIKKI(初回限定盤DVD付)
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6. Birthday from アルバム 「NIKKI」
♪ 僕の生まれた日は いつもいつもこんな
日なたの若葉薫る風に乗って
君の生まれた日は ...
くるり・・・名曲セレクション4【その後姿に惚れ込んで。】at 2005年11月26日 14:56
さてはて。クォーターの女子大生・あくりちゃんも久々参加の今回! 「コースケのこれってどーなの?」は、ブロンズ・にもつさんがお答えするくるりの魅力! あくりのくりくりイングリ...
ヤングスタジオ−vol.17【出町柳コースケのヤングスタジオ】at 2005年11月28日 03:09
http://www.music-review.jp/
NIKKI/くるり【m.】at 2005年12月19日 00:49
どんな趣味の人なんでしょう?という感じだが、この三者のアルバムを購入した。くるり『NIKKI』。ブリトニー『Greatest Hits : my prerogative』。エミネム『Curtain Call』。 くるりファン...
くるり・ブリトニー・エミネム【ROMANCE】at 2005年12月23日 02:57
「くるり」の最新アルバムを購入しました。 NIKKI(初回限定盤DVD付)くるり...
くるり:「NIKKI」【IP-Network - Road to IPv6 -】at 2006年01月09日 12:45
◆ この記事へのコメント
すごいですね、私なんて
良かったしか書けんけども・・・。
お祭りわっしょいなんかゆら帝っぽいとか
思って、しかし良い。初めてくるりの
アルバム買ってちゃんと全部聴くかなっと
不安(お金がもったいなくないか)
だったんですが買って正解!
いやぁ、文章うまいですねー。
こちらもTBさせてください
良かったしか書けんけども・・・。
お祭りわっしょいなんかゆら帝っぽいとか
思って、しかし良い。初めてくるりの
アルバム買ってちゃんと全部聴くかなっと
不安(お金がもったいなくないか)
だったんですが買って正解!
いやぁ、文章うまいですねー。
こちらもTBさせてください
Posted by 那子 at 2005年11月25日 12:29
TB,コメントありがとうございます.
いやー良かったですね,NIKKI.
シングルがそこまで好きになれなかったので,
どうしようか迷ったんですが,
DVDにつられて買って良かったw
私も「虹色の天使」は名曲の予感がしてます.
なーんか,今までと違うんですがイイ!
ロッキンでもメガネ掛けてないですね.
あんなにメガネの良さを熱弁してた岸田が…w
いやー良かったですね,NIKKI.
シングルがそこまで好きになれなかったので,
どうしようか迷ったんですが,
DVDにつられて買って良かったw
私も「虹色の天使」は名曲の予感がしてます.
なーんか,今までと違うんですがイイ!
ロッキンでもメガネ掛けてないですね.
あんなにメガネの良さを熱弁してた岸田が…w
Posted by shinjirune at 2005年11月25日 17:38
コメントありがとうございます☆
>那子さん
文章上手いと言っていただけてとっても嬉しいです!
しかしほんとくるりは言葉にするのが難しいバンドですよね。。。
お祭りわっしょいはライブで絶対盛り上がる曲なんで
ライブの定番になること間違いなしです!
確かにゆら帝っぽいですよね。
あ、全然違う話なんですけど自分もマシューみなみ尊敬してます。
ほんとあの方はすごいですよね、すごいとしか言いようがない(笑)
>shinjiruneさん
たしかにシングルがくるりっぽくないような感じのが続いたので
購入を迷われている方が多いみたいですね。
でもNIKKIは間違いなく買って正解ですよね。
迷われている方は是非!
ロッキンの繁さんは「東京」の頃から比べたらほんと別人ですよね。
メガネ飽きちゃったんですかね(笑)
>那子さん
文章上手いと言っていただけてとっても嬉しいです!
しかしほんとくるりは言葉にするのが難しいバンドですよね。。。
お祭りわっしょいはライブで絶対盛り上がる曲なんで
ライブの定番になること間違いなしです!
確かにゆら帝っぽいですよね。
あ、全然違う話なんですけど自分もマシューみなみ尊敬してます。
ほんとあの方はすごいですよね、すごいとしか言いようがない(笑)
>shinjiruneさん
たしかにシングルがくるりっぽくないような感じのが続いたので
購入を迷われている方が多いみたいですね。
でもNIKKIは間違いなく買って正解ですよね。
迷われている方は是非!
ロッキンの繁さんは「東京」の頃から比べたらほんと別人ですよね。
メガネ飽きちゃったんですかね(笑)
Posted by fkd at 2005年11月25日 19:21
TBありがとうございます。
fkdさんの解説はすごくためになります。
自分も最近「NIKKI」を聴いているところです(笑)。
fkdさんの解説はすごくためになります。
自分も最近「NIKKI」を聴いているところです(笑)。
Posted by Matsuoka at 2005年11月25日 22:03
>Matsuokaさん
こちらこそありがとうございます!
自分もNIKKI、ヘビーローテで聴きまくってます!
ほんと雨上がりはゆっくりしてて心が落ち着く曲ですよね。
詞もすごく綺麗で、
『夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう』
なんて普通書けませんよね。。。ああ、繁さん天才っす。
こちらこそありがとうございます!
自分もNIKKI、ヘビーローテで聴きまくってます!
ほんと雨上がりはゆっくりしてて心が落ち着く曲ですよね。
詞もすごく綺麗で、
『夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう』
なんて普通書けませんよね。。。ああ、繁さん天才っす。
Posted by fkd at 2005年11月25日 23:05
TBありがとうございます。
わぁぁ、すごい。このレビューの数&素晴らしさ。
全曲ひっくるめて「くるり」だーと私も、NIKKIは思います。
電車の中で聴いてても、家で聴いてても、身体が動いてしまいます。
(It's only)R'n R Workshop!もラストを飾るのにピッタリだし、他にもえぇ曲が多くて、大変です!!
また、私も遊びに来ますね!
わぁぁ、すごい。このレビューの数&素晴らしさ。
全曲ひっくるめて「くるり」だーと私も、NIKKIは思います。
電車の中で聴いてても、家で聴いてても、身体が動いてしまいます。
(It's only)R'n R Workshop!もラストを飾るのにピッタリだし、他にもえぇ曲が多くて、大変です!!
また、私も遊びに来ますね!
Posted by みぃ at 2005年11月26日 14:55
>みぃさん
コメントありがとうございます☆
ほんと「くるり」なアルバムですよね、体が動くのを止められない!
えぇ曲だらけでレビューが長くなってしまいました、
読んでくださって嬉しいです!
紹介したい音楽がまだまだたくさんあるんで、
ぜひまた遊びに来てください☆
コメントありがとうございます☆
ほんと「くるり」なアルバムですよね、体が動くのを止められない!
えぇ曲だらけでレビューが長くなってしまいました、
読んでくださって嬉しいです!
紹介したい音楽がまだまだたくさんあるんで、
ぜひまた遊びに来てください☆
Posted by fkd at 2005年11月26日 22:06
はじめまして。TBありがとうございます。
ブログ色々見させてもらいました。
すごいレビューの数と質の高さ。
TBして頂いて本当嬉しいです。
NIKKIって根暗な感じが一つもしないですよね。
それまでのくるりとは一味二味も違う感じがします。
fkdさんの全曲解説参考になりますわ~。
本当文章うまいし、素晴らしい。
では。また来ます。
ブログ色々見させてもらいました。
すごいレビューの数と質の高さ。
TBして頂いて本当嬉しいです。
NIKKIって根暗な感じが一つもしないですよね。
それまでのくるりとは一味二味も違う感じがします。
fkdさんの全曲解説参考になりますわ~。
本当文章うまいし、素晴らしい。
では。また来ます。
Posted by みゆ☆みゆ at 2005年11月27日 18:11
>みゆ☆みゆさん
すごく嬉しくなるコメントありがとうございます!
参考になるといっていただけるとほんと書いた甲斐があったと思えて
ありがたいです☆
なるほど、確かにNIKKIは「根暗」な感じが確かにないような
感じがしますね!くるりはアルバムを出すごとに違う表情を
見せてくれるのですごいですよね~。
是非また来てください!
すごく嬉しくなるコメントありがとうございます!
参考になるといっていただけるとほんと書いた甲斐があったと思えて
ありがたいです☆
なるほど、確かにNIKKIは「根暗」な感じが確かにないような
感じがしますね!くるりはアルバムを出すごとに違う表情を
見せてくれるのですごいですよね~。
是非また来てください!
Posted by fkd at 2005年11月27日 20:55
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