Right Riot | 邦楽、サッカー、映画、猫などが好きなfkdが好き勝手に綴るブログ › music › Melody Chain 6 [フジファブリックlive]
2005年11月04日
Melody Chain 6 [フジファブリックlive]
フジファブリック明大ライブのお話

今日、明大にて行われたフジファブリックのライブにいって参りました。
やっぱライブはいいね!と思いました。うん、ライブはいい。
会場は備え付けの机といすが外せないのでつけっぱなし・・・。うぅ。
そのために会場の大きさの割に集客が少なく、ライブが始まる前は正直
「・・・・・・。」。一応最前列を確保するも、端っこでスピーカーの前なので
まあまあな感じだったっす。
しかし、ライブがはじまるとそんな思いは一蹴!
一曲目の『虹』からいきなりノリノリにさせられてしまいました。
セットリスト:
1.虹
2.TAIFU
3.モノノケハカランダ
―MC1―
4・NAGISAにて
5.地平線を越えて
6.マリアとアマゾネス
7.サボテンレコード
8.線香花火
9.ベースボールは終わらない
10.Birthday
―MC2―
11.銀河
12.桜の季節
13.ダンス2000
14.茜色の夕日
EC.陽炎
今回のライブは教室でやったということでアーティストと同じ目線で見れた感じがしました。
一生懸命さとか、手作り感があってアーティストさんをとても身近に思えました。
その点貴重で、とてもよかったです。スタッフさんたちお疲れさまでした。
とにかくフジファブリックはライブで輝くアーティストです!
「フジには他にはないグルーブ感がある。音で波を巻き起こすというより、
オーディエンスを巻き込む音の渦を作る。」
これは友達の言葉を拝借して俺なりに解釈したものですが、
ライブでのフジファブリックは確かにこういった感じがあります。
音をプロデュースするのではなく、音楽空間をプロデュースしているんです。
すごくテクニックがあるし、音楽を愛しているってのがひしひしと伝わってくる
感じがしました。テクニックがあるっていうのは素人の自分でもよくわかりましたし、
みんなそれはそれは楽しそうに演奏していたんです。知らない間に笑顔になっている
自分がいて、言葉は汚いんですけど、「あーすげえなあ、いいなぁ!」って思いました。
しかしフジファブリックってのは本当に職人バンドなんだなぁ。皆様職人です。
ライブは今度のアルバム収録の新曲あり、『線香花火』『NAGISAにて』などの
旧知の名曲あり、とフジファブリックの魅力を余すことなく発揮してくれました。
ほんとに素晴らしかったです。
自分がフジを知りフジを愛するようになった『桜の季節』はなんか感慨深かったです。
何度もしつこいですが、フジファブリックはCDで聴くよりライブで聴いたほうが
百万倍いいと思います。こういったライブ派のアーティストこそ、真に実力があって
もっと僕らが聴くべき音楽のような気がします。
もちろんCDもいいんですが、『銀河』や『陽炎』はCDでは
あまり好きではないんですが、ライブだとめちゃくちゃかっこよくグルーブ感がすごくて、
一番よかった、といってもいいかもしれないほどです。
左が陽炎、右が銀河のジャケットです。


新曲ですが、今までのフジファブリックとは全く違ったやさしーい感じの
新生フジファブリックです。虹あたりから志村さんの意識が変わったと
対談で書いてありましたが、確かにその通りで、とてもポジティブなサウンドを
作るようになっているような気がします。
包み込むような温かさが溢れ出てきている、そんな感じでしょうか。
個人的には昔のダークネスな感じのフジファブリックが大好きですが、今度のアルバムも
とても楽しみです。音楽は生き物なんだから変わっていくのは当然ですよね。
新しいフジファブリックにもとても期待しています!
下のFAB FOXっていうのがNEWアルバムです。必聴です!!
FAB FOX/フジファブリック

自分は楽器をやらないので「ここのテクニックがやばい」とか「あそこの音の出し方はすごい」とか
はさっぱりわかりません。しかし「より音楽を純粋に聴ける」という点では勝っていると思います。
音楽を聴く人の大半はそういったテクニックではなく感性で聴くわけですから、
その感覚に近いのは俺のほうかもしれません。
けれど音楽をやっている人が書く文章はとっても面白いし、深みがあると思います。
だから、もっと勉強して「中間」の感覚で文章を書けるようになれば
たいそう面白い文章が皆様にお届けできるのではないじゃろか?と思っています。
いやー、しかしライブはなんていいのだろうか!!!
もっともっと行かなければ!!
NO MUSIC,NO LIFE!
それでは、今回はこの辺で!

今日、明大にて行われたフジファブリックのライブにいって参りました。
やっぱライブはいいね!と思いました。うん、ライブはいい。
会場は備え付けの机といすが外せないのでつけっぱなし・・・。うぅ。
そのために会場の大きさの割に集客が少なく、ライブが始まる前は正直
「・・・・・・。」。一応最前列を確保するも、端っこでスピーカーの前なので
まあまあな感じだったっす。
しかし、ライブがはじまるとそんな思いは一蹴!
一曲目の『虹』からいきなりノリノリにさせられてしまいました。
セットリスト:
1.虹
2.TAIFU
3.モノノケハカランダ
―MC1―
4・NAGISAにて
5.地平線を越えて
6.マリアとアマゾネス
7.サボテンレコード
8.線香花火
9.ベースボールは終わらない
10.Birthday
―MC2―
11.銀河
12.桜の季節
13.ダンス2000
14.茜色の夕日
EC.陽炎
今回のライブは教室でやったということでアーティストと同じ目線で見れた感じがしました。
一生懸命さとか、手作り感があってアーティストさんをとても身近に思えました。
その点貴重で、とてもよかったです。スタッフさんたちお疲れさまでした。
とにかくフジファブリックはライブで輝くアーティストです!
「フジには他にはないグルーブ感がある。音で波を巻き起こすというより、
オーディエンスを巻き込む音の渦を作る。」
これは友達の言葉を拝借して俺なりに解釈したものですが、
ライブでのフジファブリックは確かにこういった感じがあります。
音をプロデュースするのではなく、音楽空間をプロデュースしているんです。
すごくテクニックがあるし、音楽を愛しているってのがひしひしと伝わってくる
感じがしました。テクニックがあるっていうのは素人の自分でもよくわかりましたし、
みんなそれはそれは楽しそうに演奏していたんです。知らない間に笑顔になっている
自分がいて、言葉は汚いんですけど、「あーすげえなあ、いいなぁ!」って思いました。
しかしフジファブリックってのは本当に職人バンドなんだなぁ。皆様職人です。
ライブは今度のアルバム収録の新曲あり、『線香花火』『NAGISAにて』などの
旧知の名曲あり、とフジファブリックの魅力を余すことなく発揮してくれました。
ほんとに素晴らしかったです。
自分がフジを知りフジを愛するようになった『桜の季節』はなんか感慨深かったです。
何度もしつこいですが、フジファブリックはCDで聴くよりライブで聴いたほうが
百万倍いいと思います。こういったライブ派のアーティストこそ、真に実力があって
もっと僕らが聴くべき音楽のような気がします。
もちろんCDもいいんですが、『銀河』や『陽炎』はCDでは
あまり好きではないんですが、ライブだとめちゃくちゃかっこよくグルーブ感がすごくて、
一番よかった、といってもいいかもしれないほどです。
左が陽炎、右が銀河のジャケットです。


新曲ですが、今までのフジファブリックとは全く違ったやさしーい感じの
新生フジファブリックです。虹あたりから志村さんの意識が変わったと
対談で書いてありましたが、確かにその通りで、とてもポジティブなサウンドを
作るようになっているような気がします。
包み込むような温かさが溢れ出てきている、そんな感じでしょうか。
個人的には昔のダークネスな感じのフジファブリックが大好きですが、今度のアルバムも
とても楽しみです。音楽は生き物なんだから変わっていくのは当然ですよね。
新しいフジファブリックにもとても期待しています!
下のFAB FOXっていうのがNEWアルバムです。必聴です!!
FAB FOX/フジファブリック

自分は楽器をやらないので「ここのテクニックがやばい」とか「あそこの音の出し方はすごい」とか
はさっぱりわかりません。しかし「より音楽を純粋に聴ける」という点では勝っていると思います。
音楽を聴く人の大半はそういったテクニックではなく感性で聴くわけですから、
その感覚に近いのは俺のほうかもしれません。
けれど音楽をやっている人が書く文章はとっても面白いし、深みがあると思います。
だから、もっと勉強して「中間」の感覚で文章を書けるようになれば
たいそう面白い文章が皆様にお届けできるのではないじゃろか?と思っています。
いやー、しかしライブはなんていいのだろうか!!!
もっともっと行かなければ!!
NO MUSIC,NO LIFE!
それでは、今回はこの辺で!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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Posted by fkd at 01:05│Comments(1)
│music
◆ この記事へのコメント
ユニクロTにコメントを頂いたMORUJIB LIFEです☆
コメントありがとうございます!
賞が頂けたらそりゃあもう一生の宝物になるけれど、貰えなくてもデザインすることは楽しいし、それでも十分ですよね!
これからも読ませていただきます。
ではでは。
コメントありがとうございます!
賞が頂けたらそりゃあもう一生の宝物になるけれど、貰えなくてもデザインすることは楽しいし、それでも十分ですよね!
これからも読ませていただきます。
ではでは。
Posted by もじ男 at 2005年11月05日 14:37
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