ユースケがぷっすまで草なぎを言及、カッコよすぎて痺れた件 | Right Riot

ユースケ・サンタマリアがステキだった

どうも、fkdです。
GW中は二日に一回更新するつもりだったんですが、
結局語りたいことが尽きないため毎日更新してます。笑

さて、今回はすでにみなさんもご存知かと思いますが、
ユースケの草なぎ言及についてお話させてください。

5月5日OAのぷっすま番組冒頭に、
ユースケサンタマリアさんが草なぎさんについて発言しました。

まずは、その模様を見てください。
※動画は違反になるので画像を拝借いたしました。


（※まにあっくすZさんよりお借りしました）

この勇気ある行動が評価され、
ユースケさんを賛辞する声が後から後から絶えません。

勇気だったのか、適当だったのか、
その真意は定かではありませんが、
僕もこの行動には非常に感動し、
ユースケさんがもっと好きになりました。

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ぷっすまが長寿番組である理由

ユースケさんの発言の考察を述べる前に、
まず「ぷっすま」という番組について簡単に。
ご覧になったことがある方はわかると思いますが、
タモリ倶楽部並みにゆるい番組で、
適当な雰囲気をそこはかとなくかもし出しています。笑



この番組は、草なぎとユースケの適当軍団二名のハモリが妙に心地よく、
不思議と毎回楽しく見られてしまいます。



しかし、片方が掛けると自体は一変。
これまた不思議なことに放送事故一歩手前のようなつまらなさに。
特にユースケが病欠し、草なぎ一人になったときの悲惨さは計りしれません。笑

また、ユースケ一人の時も勢いがなくなり、
いつも通りの面白さが全くでません。

放送11年目に突入する長寿番組である秘訣は、
この二人がいること、そのものであると言えます。

草なぎが掛けてしまっている状態は、
致命的といっても過言ではありません。

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ユースケの優しさがなぜ素晴らしいのか、その3つのポイント

そこで、それを一番肌で感じ取っているユースケは、
草なぎ抜きの放送第一回の冒頭で、
いきなり上記のように切り出したわけですね。

このユースケの振る舞いが
素晴らしいと言えるポイントが3つあります。

スタッフにやさしい

ユースケが言及しなかったら、
番組は草なぎの存在を隠すべく、
要らない手間や必要以上の制約に悩まされたことでしょう。
おそらく、編集も格段に楽になったと思います。

逃げ道を用意できたことで、
一定基準のクオリティを保つことを許しました。

自分にやさしい

嘘をつきながら進行することは、
非常に困難できついはずです。

また、言及してしまうことで、
草なぎにある程度責任転嫁出来ます。
（草なぎに責任があるのは明白ですし）

さりげなく、一番自然な形で
自分自身へのプレッシャーをうまく排除しました。
ここはユースケのうまさですね。

草なぎにやさしい

これは言わずもがなですが、
はっきり言及してもらえたことで、
草なぎさんは救われたでしょう。

これで少なくともぷっすまには、
すぐに戻ってこれると思います。

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誰もが得をした、ベストの回答

ユースケの好感度はうなぎのぼりしていると聞きますし、
草なぎとの絆も大きく深まったことでしょう。
そして、このまま順調に草なぎの早期復帰が決まれば、
ファンは嬉しいですし、スタッフも助かります。

誰もが得をした、
素晴らしい振る舞いだったのではないでしょうか。


ぷっすまも、案の定ユースケ一人の前回は
あまり面白くなかったので、笑
早くいつも通りに戻ってハチャメチャぶりを見たいですね。

ユースケさんの適当に見えつつも要所をしっかりと抑える力は、
適当派の一人として見習いたいです。笑

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桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜も復活！！

さて、話題をちと変えます。

４月から７年の沈黙を破り「音楽寅さん」が再開されました！

　　『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』は、
　　2000年,2001年にかけて半年間放送された番組で、
　　再び2009年4月20日から毎週月曜日で
　　8年ぶりにレギュラー放送を再開しました。

桑田佳祐さんとあそこまでうまく絡めるのは、
おそらくユースケさんだけなのでは、
と思うくらい掛けあいが絶妙な番組で、
思えばユースケさんを好きになったのは寅さんでした。

ちょっとユースケさんから話題がそれますが、
企画も非常に面白く、
特に2001年放送のミスチル桜井一寿さんとの
カラオケ対決は最高でした。



（カラオケ対決第２弾以降は下記リンクにて！）

カラオケ対決第２弾
カラオケ対決第３弾
カラオケ対決第４弾

前回放送の「空耳アビーロード」も秀逸でしたね。
今一番楽しみな番組の一つです。

この番組も、ユースケさんなしだと
物足りないものになると思います。
そういった意味でも、
ユースケさんはさりげなく「バランサー」なのかもしれませんね。

ユースケさんの今後の活躍も楽しみです。

それでは、
んちゃ。