ねこ
こんばんは。
fkdです。
今日はいきなりですが猫の話。
というのも、とにかく今、猫を飼いたいんです。
いま、
体が猫を欲しているんです。
別に昔から無類の猫好きなわけでもなく、
小さい頃に猫を飼っていたたけでもなく、
グーグーだって猫であるを見たからというわけでもなく。
帰ってわが猫が
「にゃー(おかえりー)」と迎えてくれ、
わが猫を枕に
「にゃー(重いよー)」という声を聞きつつまったりし、
そのまま
「にゃー(眠いわー)」という声を聞きつつ眠りにつけたのなら、
それはなんて幸せなことなのだろう・・・。
と考え出したらとまらなくなってしまたわけです。
ねこ。
飼うならアメショさんとかペルシャさんとか高貴な猫さんではなく、
オーソドックスな三毛さんとかが理想。
だって、高貴な猫さんたちは盗まれちゃったり、高かったり、
ちょっと弱かったりしそうですもの。
まあ、なんでもいいんですけど、猫らしき物体なら。
ねこらしき物体。
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ところで、猫というのは毛色によって性格が違うらしいです。
人間でいう、血液型です。
・白猫…神経質(白が多ければ多いほど)
・黒猫…穏やか
・雉虎…活発・攻撃的(オスよりメスの方が攻撃的)
・茶虎…バランスとれている
一般的に黒ネコちゃんは友好的で、人懐っこいみたいです。
まあ、血液型と同じで、一概には言えないみたいですけど。。
また、三毛猫というのは幸運を招くと古くから信じられているみたいですね。
招き猫も一般的には三毛猫ですし、
船乗りの間には三毛猫を船に乗せていれば遭難しないという俗信がありました。
特に、今でも三毛猫のオスは珍重されています。
三毛猫のオスはほとんど生まれてこないからです。
(詳しくは
三毛猫の科学にてご確認ください)
雑学のコーナーでした。。
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話は戻って、結局猫さんを飼いたくて仕方ないわけですが、
猫さんは果たして飼えるのか。
一番ネックになるのが、残念ながら、わしは一人暮らしということ・・・
「にゃー(さみしいわー)」と鳴く我が猫。
「にゃー(なんてひでえ飼い主だ)」と怒る我が猫。
そんなかわいそうな我が猫が目に浮かびます。
猫は想像以上にさみしがり屋さんだと聞きます。
そして、かなり頭がいいとも。
飼い主の愛情を敏感に察知し、さみしいと本当に死んでしまうことも。
帰りが10時を過ぎることが普通なこの仕事をしていては、
猫を飼うことなどできないのだろうか・・・
1日20時間も寝ているくせに、残りの4時間でわがままし放題の猫。
でも、猫だから許す。
なんでも許される猫。
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スピッツに
「猫になりたい」という歌があります。
非常に大好きな曲なのですが、
メロディーはもちろんのこと、
歌詞がなんともいいところをついています。
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灯りを消したまま話を続けたら
ガラスの向こう側で星がひとつ消えた
からまわりしながら通りを駆け抜けて
砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ
広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり
暖かい幻を見てた
猫になりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない
消えないようにキズつけてあげるよ
目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は
シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた
砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる
つくられた安らぎを捨てて
(スピッツ/猫になりたい)
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微妙にエロく、なんとも気持ちよさそうな歌です。
猫はいいですね、すごいですね。
猫はすごいですね。いいですね。猫は。
はい、全然関係ない話で終わりましたが、
結局は飼えないということでございました。
将来の楽しみにとっておくとしましょうか。。。
何かいい飼い方やアドバイスがあればください。
あぁ、三毛猫の仔猫さん、
どこかで捨てられていないかしら・・・
まあ、捨てられてるのはよくないのだけどね、
もう飼わざるを得ないという状況を作り出したいのですよ。。。
んちゃ。
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