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2009年06月06日

高田純次が教える「いい感じの世渡り術」がとにかく素晴らしい

適当って、もっともっと評価されていいものだと思う



どうも、fkdです。
今回は高田純次さんのコラムがあまりにも素晴らしいので、
ぜひみなさんにも読んでいただきたいと思いまして、
今回はその内容を簡単にまとめました。

内容に行く前に、「高田純次さん」と「適当」について語らせてください。


高田純次と適当



僕は本当に高田純次さんが大好きで、
もはや尊敬すらしています。
なぜ尊敬しているのか、それは高田純次さんの姿勢が
僕の目標としているそれにぴったり合っているからです。

高田純次が教える「いい感じの世渡り術」がとにかく素晴らしい
この写真は適当にも程がありますが笑

高田純次」といえば適当の代名詞ですが、
僕のモットーも「適当」なんです。

適当って、ネガティブな言葉にとらえられがちですが、
実は一番ポジティブな言葉なのではないかと思っています。

「適するに当たる」

このポジティブな言葉同士が結びついた言葉が、
なぜネガティブにとらえられるのか、
むしろそっちの方が不思議です。

  常に全力なんか出せるわけがありません。
  常に全力を出そうとしている人はきっとうまくいっていないと思います。

イチローだって、気を抜く瞬間とスイッチを入れる瞬間、
つまり「適するに当たる」タイミングを心得ているからこそ、
成功しているんだと確信しています。



高田純次が教える「いい感じの世渡り術」を読んでください



で、本題。
Yahoo!JAPANで企画された高田さんのコラム
高田純次が教える「いい感じの世渡り術」】では、
「適当」に生きることの素晴らしさが非常にうまい言い回しで書かれている、
本当に素晴らしいものです。

一生懸命すぎると言われる方、
疲れている方、とにかくみなさんにぜひ読んでいただきたいと思います。

高田純次が教える「いい感じの世渡り術」


コラムはさまざまなテーマで全6回にわたり連載されましたが、
今回は、第一回「高田純次が斬る!20-30代「やる気低下」のカラクリ」
内容を読んで僕が思うことを僭越ながら書かせていただきます。

第一回はタイトル通り、「やる気がでない」と悩んでいる20,30代の人向けに
アドバイスしている回になります。

それでは、どうぞ。


「実は、今でも不安がやる気の素になってる。」



タレントって刹那的な仕事だから、
1年後に仕事があるかどうかわからないじゃない?
若手のタレントさん達を見てても、やっぱり不安そうだよ。
正直、俺だって3日仕事がなかったらどうしようかと思うもん。

高田純次が教える「いい感じの世渡り術」がとにかく素晴らしい

でも、この気持ちがなくちゃ仕事は続かない。
不安がないときの人間って危ないよ。
何もしないし、俺みたいに魔が差すこともある(笑)。

よく思うんだけど、人生ってバランスだよ。
プラスマイナスでゼロになるようにできてる。

高田純次が教える「いい感じの世渡り術」がとにかく素晴らしい

たとえば、やる気が出るのはちょっと不安なときだし、
逆に大金持ちになると気が緩んじゃう。
そう考えると、今やる気がない状態だっていうのは
歓迎すべきことかもしれないよ?
次のジャンプが相当高くなるはずだもんね。


高田純次が教える「いい感じの世渡り術」がとにかく素晴らしい
顔が適当すぎる笑

(高田純次が斬る!20-30代「やる気低下」のカラクリより一部抜粋)


高田純次さんって、ほんとーに適当ですけど、
本当にしっかり考えています。

『やる気が出るのは不安な時、
何かにチャレンジしている時。

やる気がないのは危機感がまだない、
つまりチャンスが来た時にジャンプする準備を整える期間。』

この考えは非常に素晴らしいです。
いつもやる気を出すことなんか無理に決まってます。
全力を出そうとし続ける人は、
いざという時に踏ん張るだけの力がないと思います。

いざというときに高くジャンプするための助走期間。
それは長ければいいというものではなく、
きっと個人によりけりなのだと。

やる気がない期間は助走期間、
この考え方は正直目から鱗でしたね。。。


「3年もやる気がなければ逆に大したものだよ。」



「このまま続いたら困る」っていうかもしれないけど、
続くわけない。
3年ぐらいやる気がない状態が続いたら、
どんな人間でもなんか考えるはずよ、絶対。
そのときにどうするかだね。

「何かやろう」って奮い立つ人は、もう大丈夫。
「このままでいいや」と思う人は、
うーん、どうすればいいだろうねえ?(笑)
あえて、そのまま続けてみるってのはどうだろう?
それができたら長寿記録を作れると思うな。

(高田純次が斬る!20-30代「やる気低下」のカラクリより一部抜粋)


要は気の持ち方一つなんですね。
前を向く気になったら、その時前を向けばいいんだと思います。

自分の生き方は自分で勝手気ままに決めて、
嫌な奴は適度に「受け流し」、
要所要所で訪れる奮い立てそうな「タイミング」を逃さず生きていけば、
きっと「いい感じ」に生きていけるのです。

僕も、そんなもんだと思っています。
それくらい「適当」であるべきなんだと思います。


人生は1度きりだから



僕個人の勝手な意見ですが、
自分勝手に生きている人はどんどん少なくなっている気がします。

それは、周りに気を使いすぎて自分の本当に
やりたいことがやれない人や、
慎重になりすぎてしまっている人が
増えているからじゃないかなぁと思います。
うつ病になっちゃうのもそんな理由からなんではないでしょうか。

もっと自分勝手に、
「適当」に生きればいいんじゃないすか。
人生一度、犠牲だけなんて悲しすぎますから。

ぼーいずびー、あんびしゃす。
ということで、

それでは、
んちゃ。


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Posted by fkd at 20:00│Comments(0) life
 
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